LAWRENCE BLOG

美容師が使い分ける「ウェットカット」と「ドライカット」

DATE2021.12.20

美容師がヘアカットを行う時は、髪を濡らしたり湿らせたりした状態で行う「ウェットカット」と、乾いた状態で行う「ドライカット」を使い分けています。どちらにも仕上がりの特長やメリットがあり、切り方によって質感が変化します。

 

ウェットカットのメリットは、濡らすことで髪が柔らかくなり、切った時のダメージが少ないことです。はっきりしたラインを出すのにも向いているので、きちっとラインを出したいときもウェットカットを使用します。

一方ドライカットのメリットは、仕上がりをイメージしやすいことです。濡れている時よりも乾いている時の方がくせや毛流れが出やすいので、再現性の高いカットには欠かせません。無造作な動きを出したいときもドライカットの方が向いています。

 

お客様の髪質やご要望に合わせて、最適なヘアカットをお届けします。初めての方もどうぞ安心してお任せくださいね!

 

磯子区のヘアサロン・LAWRENCE(ローレンス)は、小さなお子さまからご年配のお客様まで4世代に渡ってご来店いただける美容室です。

創業から40年余り地域の方に愛される確かな技術を持つ根岸店の「LAWRENCE」、豊富なメニューと若いスタッフによる活気のある磯子店の「LAWRENCE viv」の両店舗から、お客様にあったサロンを選んでご来店いただければ幸いです。

どちらの店舗でも、皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

 

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