DATE2020.02.20
人の髪の毛には紫外線やシャンプーによるダメージが毎日蓄積されていますが、正しい方法でヘアケアを行えば多少はそれを軽減させることが可能です。あまりに手入れを怠っていると修復できないほどボロボロになってしまうので、髪へのメンテナンスとして定期的に行うことが必要とされます。
ここでは自分で出来るヘアケアをご紹介します。どれも少し意識すれば日常的に行えることばかりなので、是非実践してみてください!
①シャンプー前にブラッシング
髪を洗う前に丁寧なブラッシングをし、髪に付着したホコリ等を除去することでシャンプー時に髪が受ける負担が減らすことが出来ます。
また、ブラッシングは頭皮へマッサージ効果も与えてくれます。それによって血流を良くすることで、健康な髪を生み出しやすくなるのです。
②髪ではなく地肌を洗う
頭皮の血行促進のために、髪の毛ではなく地肌を洗うイメージでシャンプーするようにしましょう。爪を立てると頭皮を傷つけてしまうので、必ず指先を使って洗ってください。その後のトリートメントは髪の毛をよく絞り、水気を極力落としてから行うのが効果的です。
③ドライヤーの「冷風」を使いこなす
ドライヤーは温風だけしか使わない、という方は結構多いと思います。しかし、温風でのドライヤー後に冷風を当てることで、髪の毛のキューティクルを引き締めて髪に艶を与える効果があるんです。
また、8割程度乾いたところで後は自然乾燥させるのも髪に潤いを残すためのポイント。まだ濡れているので、摩擦によるダメージを与えないよう完全に乾かした後に布団に入るように注意しましょう。
横浜市磯子区の美容室LAWRENCEでは、ヘアカットやカラーをはじめ、成人式の着物の着付けやネイル等、幅広いメニューをご用意しております。ヘアスタイルに関して何かお悩みがあれば、カウンセリングの中で最適なアドバイスをさせて頂きますのでお気軽にお問い合わせください。
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